NPO法人  コダーイ芸術教育研究所
子どもが大事(3つの理論)
 私は、保育者時代にコダーイ芸術研究所(コ研)の保育に出会いました。自分の子育ての経験やコ研の勉強会で、家庭も子どもも大事にされる理論を知りました。以下の3つの理論です。
 
@育児担当制
 ひとりひとりの子どもを大事にする。乳児の場合、いつも同じ大人から食事、排泄などの個人的なことを世話されることによって安定した関係が生まれます。
 乳児は自分が大切にされていると感じることで自分に対する評価も高まり、人との関係に開かれた心を持つことができます。

A流れる日課
 集団の中で一人ひとりの子どもの要求に応えること、一人ひとりの子どもを大切に扱うことを可能にします。クラスの規律としてはゆるいのですが、一人ひとりの子どもにとっては中断されることなく自分自身の生活リズムを形成します。つまり「何時に始めて何時に終わる」のではなく、「何時から何時までの間に始めて終わる」のを決め、その中で一人ひとりの要求を満たしていきます。時間内に収まらない子どもについては別に決め、ゆっくりクラスの日課に乗るようにします。つまり、一人ひとりの日課の時間はどの子にとっても待ち時間が少なく、叱られることのない声掛けの中で、時間を掛けて、無理なく日課ができるようにします。

B子どもの家庭との連携
 子どもの発達を通じて互いに助け合えることがわかって、初めて園と家庭の間に親密な関係が生まれます。家庭から来た子をそのまま受け入れることから始まります。          
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